こんにちは。地底にもぐってました鳩羽です(嘘つけ)。
ぜんぜん更新してなくてすみません!

空中廻廊の管理人鳩羽はHP「aono-kanashi」にいます。
ここは気分が乗らない限り更新しないと思われ。
興味ある方はアドレスはっておくので遊びにきてくださいね。
アドレス→http://05.xmbs.jp/ke020401/
ちなみにジャンルはたぶんSound HorizonとVOCALOIDになります。みっらみらにしてやんよ!

今日も元気にミラってます鳩羽ですぼんそわ！

ふくかいちょさんのリボーンサイトのアドレス教えてもらっちゃった！
みんなかわいいなー見てるこっちが照れるぜ！かわいいのな！

ケータイサイトつくりたいなー・・。でもなにすんの・・。絵？小説？
なかなか雑食サイトになりそうですな。でもサンホラ中心！

暇になったらつくるよー。




 

こんにちは、鳩羽です!よろしくね。
宣言したとおりサンホラコンサートレポです。予想以上に長くなりました。読みたい人だけよろしく!
(パソコンが壊れている所為でこれ打ってる間だけで10回強制終了しました。多いよ!)
あと観覧はパソコン大推奨。携帯だとギリシャ文字がかーなーり、文字化けしてますので。ので。

■Sound Horizon 6th Story CD 『Moira』
発売記念コンサート『-其れでも、お征きなさい仔等よ-』レポート■

●場所:東京・JCB　HALL（東京ドームシティ内）
●日時:2008/9/13（土） 開場16：00 /開演17：00
●出演メンバー
Vocal：
・Θανατοｓ
・岩崎良美
・栗林みな実
・霜月はるか
・内藤彩加　※体調不良により欠席
・MIKI
・REMI
・KAORI
・YUUKI
・Jimang
・Ελευσευｓ

Narration：Ike Nelson  
     
Guitar： 斉藤"Jake"慎吾  
Bass： 長谷川淳  
Keyboards： 河合英史  
Drums： Ken☆Ken  
1st Vln： 石亀協子  
2nd Vln： 岡部磨知  
Vla： 若松美緒  
Vc： 佐藤万衣子  
Harp： 大木理恵・新井 薫  
Manipulator： 坂知学

●曲目:
01.冥王-Θανατοｓ-
02.人生は入れ子人形-Матрёшка-
03.神話-Мυθοｓ-
04.運命の双子-Διδυμοι-
05.奴隷市場-Δουλοι-
06.雷神域の英雄-Λεωντιυｓ-
07.死と嘆きの風の都-Ιλιον-
08.聖なる詩人の島-Λεσβοｓ-
09.遥か地平線の彼方へ-Οριζονταｓ-
10.死せる者達の物語-Ιστορια-
11.星女神の巫女-Αρτεμισια-
12.死せる乙女その手には水月-Παρθενοｓ-
13.奴隷達の英雄-Ελευσευｓ-
14.死せる英雄達の戦い-Ηρωμαχια-
15.神話の終焉-Τελοｓ-

16.神の光-Μοιρα-

17....Reloaded(メンバー紹介時)
18.壊れたマリオネット→冥王別Ver.
19.＜ハジマリ＞のChronicle 冥府アレンジ

20.Sound Horizon Kingdom 国歌

●キャスト表:
詩女神6人
　長女：MIKI
　次女：REMI
　三女：霜月はるか
　四女：内藤彩加
　五女：KAORI
　六女：YUUKI

冥王：Revo
エレフセウス：Revo
アルテミシア：栗林みな実
レオンティウス：宇都宮隆
ソフィー：岩崎良美
エレーネ：岩崎良美
ズボリンスキー：じまんぐ
ミロス：じまんぐ
ミュー：REMI
フィー：内藤彩加
カサンドラ：MIKI
メリッサ：霜月はるか

(※敬称略)

※注:うろ覚えな部分が多数箇所あるため順番が前後してたりすることがあります。あとスクリーンの文字もうろ覚え。MC部分もうろ覚え。
○二日目組です。内藤さんお休みでエレフ剣落とし事件の日です。
○6:15に闇さんと待ち合わせ。俺は黒の長ズボンに白の半そで。闇さんは全身真っ黒な姿でした。
バスに揺られて5時間。その間Moiraと同人時代の曲聴きまくり(初日の情報からいってアンコール時にやる可能性があったので)。
○着いてからマックにいってそれからホテルへ。アキバを少し除いてみたり。メイドさんキタ――――ッ!!
○16:00に開場だけどまぁそんな金無いしグッズもいいかなということで16:00にホテルを出てみる。バックに薔薇をつけてみる。陛下の誕生花だからね。ローランはつけるのさ!
○水道橋に行きたいのに行く地下鉄がNeeeeeeeee!!
○遠回りでやっと水道橋へ。だがそっから迷う。反対方向へ。迷う。迷いまくる。開演時間がめっちゃ迫る。
○走りまくってギリギリすべりこむ。もう人がいっぱいなため他の人に謝りながら席につく。3階のどっちかといえば右。
○確か薄いスクリーンがあってその奥に神殿ぽい舞台が見えた。柱に見えたのはカーテン。階段の上にあったのは椅子。
○ドライアイスっぽいのが漂って白く見えた。

○会場の諸注意からめっちゃ笑う。あのナレーション台本考えた奴出て来い抱きしめてやる(ヤメロ)。
ハラショーの部分とかハンカチを買わせる誘導とか応援合戦(笑)とか。ただ初めて参加したので国民の心得はわかんなかったかな。
もし周りの人がSHの楽しみ方を間違えていたら大人の対応をしてあげましょう。つまり場違いに叫ぶKYは無視しましょうということで。
SHは熱狂的すぎてKYになる信者がいるから嫌だってどっかに書かれてたからなぁ。ちゃんと周りを見ましょう。
○まあ要約すれば「突然の無茶振りにも負けないでがんばってね!空気呼んでね!ゆっくりしてってね!」だよね。

○開演。アイク(黒フード)が右端に現れてナレーション。薄いスクリーンに「時を(ry」
○スコップで穴を掘る音が聞こえる。舞台上に二人の鉱夫。
奥のスクリーンに神殿が現れ鎌っぽいのが分かれてどっかに飛び去っていく(鎌っちゅーかブーメランじゃねーかっ!!)。
○地に蔓延る死者の群れ
　　　　　　垂
　　　　　　直
　　　　　　に
　　　　　　堕
　　　　　　ち
　　　　　　れ
　　　　　　ば
　　　　　　其
　　　　　　処
　　　　　　は
　　　　　　｜
　　　　　　｜

　　　　   冥府
○これに噴いたローランは俺だけではないはずだ。ちょwwwABYSSじゃねぇのかよwwwww
○場面転換して冥府へ。冥王様が現れてMC。「冥府ヘヨゥコソ!」
「あれー珍しくこっち(生者)の世界にきたのね。いつも冥府に引篭もるニートのくせに」とか酷いこと考えていたら「お前たち、ここにいるということは皆死んでいるのだな?」とか言われて俺ら全員死亡フラグ。ちょ、おまー!!
○先ほどの諸注意のときの間違いを冥王様が指摘。ラコニア軍ではなくアルカディア軍vsアメティストス組織軍なんだそうです。
ただ言う順番を間違えるあたりはやっぱりドジッコ。そして気づいてないあたり萌え。
○「殺メ続ケルコトデ～」の「メ」の部分にマジで力を入れてポーズを何度もとる冥王様。このポーズをやれという。「殺・メ!!」
○「ソレデハ、冥府ノ宴ヲ始メヨゥ」と冥王様が言って曲スタート。宴じゃやっへーい!

01.【冥王-Θανατοｓ-】
○曲が始まればすぐにスタンディングでみんなノリまくる。やっぱ一曲目はコレじゃないとねー。
○どう見ても四角い台の上に乗ってる冥王様。角が見えるのでせめて丸い台にしましょう。
○舞台上にいる全員の名前(幻想楽団冥府Ver.)を言う冥王様。ギリシャ文字で名前つき。ちょっとあせって間違い気味だった気が。
ただ国民は初めて聞くのでノープロブレム!
楽器隊メンバーは舞台右から弦楽器、キーボード、ドラム、ベース、ギターで舞台からちょっと外れて左端にハープでした。
○今日はフィーたん(φ)役の内藤彩加さんがいないので(ライトは当たってました)ミューたん(μ)が一人で頑張って歌ってました。
○全員動きが笑えるタナトスダンサーズ(全員が骸骨)。かなり動きまくる。めがっさ動き回る。誰かこいつら止めてくれ。
○それにしてもこの冥王様、ノリノリである。
○歌い終わって最後、宮廷絵師yokoyanによる新作絵の仔タナトス(以下仔タナ)が薄いスクリーンに登場。仔タナは超かわゆい。
そしてかなり可哀想な時代を送ってきたらしい仔タナ。これなんて育児放棄?
「神ニ嫌ワレ・・・　人間ニ畏レラレル・・・ドウシテ母上ハ我ヲ生ンダノ？」
「母上、貴柱ガ命ヲ運ビ続ケルノナラバ　Θハ―」
「ララララ　ララララ　ラララララ　生きとし生ける全てを―
　ララララ　ララララ　ラララララ　殺め続けることで　救い続けよう―」
ちょー!マジで可哀想なのですが。人でもなく神でもないこの仔はどんな仔だったのかな。まぁ今は確実にグレてますよね←

02.【人生は入れ子人形-Матрёшка-】
○場面転換して坂とか出てくる。楽器隊＋アイクは白衣装に。
○しょっぱなから噴く行動をしてくれる穴があったら掘りたい男ズボリンスキー(以下ズボリン)。
○じまんぐがスコップ蹴り上げたりしてめっちゃかっこよかったです。
○ただ役柄のおかげでちょっと太ってます。これ何か詰め物いれた?
○穴掘りサボってるとか言われた。そーいや客席全体が幻想世界ですもんね。サボっててスマソwwwww
○女の子たちと歌ってるのを妻のエレーネに見られるズボリン。だがこの男は穴があっても入らない。慌てず騒がずエレーネに言い訳。
○エレーネ美人さん。岩崎さん美人さん。ズボリンにはもったいないと思います正直。
○坂を転がり落ちるのは回りながらだったのでマジで噴く。
○コサックダンスが皆大変そうでした。さすがロシア。
○「人生は入れ子人形」って歌ってるところスクリーンにマトリョーシカが!!ぽんぽんでてきます。マジ腹筋崩壊。演出誰だ褒めてやる。
○「ハンカチ～」の部分はしっかり胸にタオル(そのときはハンカチなかったので)当てときました。諸注意は覚えてるんだぜ!
○会場皆が「ハラショー!」と叫んでました。
○皆全体的に動きが胡散臭いです良い意味で。
○ズボリンの手によって最後発掘されたのは神殿の柱でした。

03.【神話-Мυθοｓ-】
○女神六姉妹が語る神話の序章。今日は女神リュディア役の内藤彩加さんが欠席なので5人で歌ってました。リュディアがいるはずのところにもスポットライトは当たってました。リュディア一人で歌うところはSEが入ってたんですけど、やっぱ生声のほうがいいですね。
○ここから結構女神たちが出てきます。物語の三人称の語り手たち。
「語り手は誰ぞ」「語り手は我ら」「歌い手は誰ぞ」「歌い手は我ら」って言ってますしね。
○コーラスはかなり鳥肌立ちますな!また6人揃ったときに聴きたいものです。

04.【運命の双子-Διδυμοι-】
○こっからめーっちゃ劇っぽいっす。皆いい演技してるぜ!
○ここでもyokoyan新作絵が確か3枚ほど。双子ちゃんの成長過程でした。
○スクリーンの後に視界が開ければそこには双子ちゃんが。
PVの双子ちゃんでした。えーと確かエレフが友祐くんでミーシャがともよちゃんだったかな。めちゃめちゃ可愛い。
双子がはしゃいでる姿見ると後の展開知ってるローランたちは切なくなりますな。
○両親のもとにスコルピウスさん(以下蠍さん)が。
○お父さんの衣装にちょい苦笑。まさかの髪型・・・!そして髭率がなんだか高いですね。
○バッドタイミングで帰ってくる双子ちゃん。そこで若本ボイス発動。「ほほう・・捕らえろ!」
○お母さんが双子ちゃん連れて逃げるけどつかまる運命なのですた。
○殺陣かっこよかったよ二人とも!

05.【奴隷市場-Δουλοι-】
○ついにきましたシモツキンのラジオで初めて聴いて「これ放送していいん!?」と思った例の曲。
○捕らえられた双子ちゃんと数人の奴隷さん。馬車が本当にあるわけじゃないけど演技でカバー。すばらしい。
○シモツキンのソロパート「回る回る～」らへんのメロディすきなんですよねー。
○で、人を品として扱うめっちゃ許せん奴隷市場へ。コラ、双子ちゃんのきれいな顔をじろじろ覗き込むな変態!
○反対方向に連れて行かれる双子ちゃん。
「ミーシャ!!」「エレーフ!!」と叫んでも避けられぬ別れ。悲痛でした。涙腺崩壊の危機。

06.【雷神域の英雄-Λεωντιυｓ-】
○キラッキラ王子ことレオンティウスさんのご登場。レオンティウツさんでも可。ウツさん若い。絶対年齢より若く見えますよコレ。
○槍をめっちゃ振り回す王子。かっこいいぜイケメンなんだぜ!
○でも槍が時々マントにひっかかっててそこだけ変になってた。王子にドジッコフラグに一票。
○歌がめっちゃうまいんですけどウツさん。さすがベテラン。彼の生声は宝物。
○レオンはえーと・・もう爽やか王子すぎてどうしようメロメロです。
○で、過去の回想。レオンの子役さんは残念ながらいませんでした。
○撫でる手つきからいってすごく小さい頃?

07.【死と嘆きの風の都-Ιλιον-】
○MIKIさんのカッサンドラとシモツキンのメリッサの高級遊女(ヘタリラ)二人組につれられて来たミーシャ。
キョロキョロ辺りを見回すミーシャが超可愛い。連れてこられたみたいだけど無理やりじゃないっぽいですね。ミーシャ笑顔だったし。
○ここのMIKIさんとシモツキンの歌が好きです、のびのびしてて。
○「ここが、Ιλιον・・?」の台詞で曲調ががらんと変わる。
○えーと、確かステージ左側に城壁。奴隷たちが壁石を運んでました。
○小さなエレフも懸命に・・おおっとオリオンくんもいるではないか!!子役ktkr!!髪くるくるしてたんだぜ!確かひとつ縛り。
○奴隷に鞭を振るう奴等に鉄拳食らわしたくなる件について。子役に当たってねぇだろーなぁあ゛!?
○奴隷の一人の後ろに骸骨のタナトスダンサーズの一人が。めっちゃ怪しい黒い影。
エレフにはそれが見えるようですが他の人には見えてない模様。ローランにはエレフ視点でお送りしています。
○倒れた奴隷から魂っぽい焔を持ち去っていく冥王様の眷属。ドロボー!!←
エレフくんこれにはびっくり。倒れた奴隷は奴隷使いに引きずられて舞台袖へ。しししし死んじゃったよ奴隷さん・・・!!
○そしてここからお待ちかね、変態神官ターイムッ☆
城壁の影に隠れてエレフに鞭をふるって楽しむ変態さんをやるのはやっぱし胡散臭い男ことじまんぐ。
緑色の神官衣装でした。うっかり白だと思っていたので脳内修正。
すごく・・・変態です・・・(笑)。
○めっちゃ変態に憎悪を抱くエレフの元に来るオリオン。子役の演技が光る光る。
○そしてまだまだ続く変態タイム。今度はΙλιονに来たミーシャです。
小さなミーシャを襲おうとする変態。嗚呼、ロリコンとはお前たちのことだ・・!!←
○城壁の影から逃げ出すミーシャ。迫り来る変態。ちょ、おま来んなwwwww
○後ろからエレフが現れて刃物で変態を刺す。でもまだ生きてる変態。助けを呼ぶ変態。もうお前黙れ!
○双子ちゃんが感動の再開を果たし、例の長い技名の弓を持ったオリオンも合流。三人で逃げます。
○追っ手からは無事逃げれたけど嵐に巻き込まれた三人。嵐のSEが三人を引き裂きます。また離れ離れに・・・。

08.【聖なる詩人の島-Λεσβοｓ-】
○嵐にあった後、レスボス島にたどり着いたミーシャ。フィリスによってソフィアの元へ。
○なんか様子がおかしいなーと思ってたらショックからかミーシャは目が見えなくなってる様子。
ちくしょー、なんで罪のない子供たちがこんな目に遭わなくちゃいけないんだよー!!
○ソフィアがミーシャに教えを説き、外へ。二人に手をとってもらってくるくる回るミーシャが大変可愛らしゅうございました。
○フィリスの籠にあった花冠をとってミーシャの頭の上に載せるソフィア。いいなーほのぼの。
○こーしてミーシャはここで心を癒していくんですね。目が見えないっていうのは新解釈でしたが。
○ソフィアに力を見出されて星女神の巫女になっていくミーシャ。これもMoiraの導きだったのかな。

09.【遥か地平線の彼方へ-Οριζονταｓ-】
○さーて徘徊詩人のジジイことミロス師匠(ここでもじまんぐ!)とエレフのターン!!二人の旅の様子です。
○気を振り回して先に行くエレフは完全にやんちゃ小僧ですな。やっぱ子供はこうでないとね。
ミロスはじーさんなので杖ついてました。どうしようイベリアのじーさん思い出す・・・!!
○師匠と休もうと座り込む二人。そして夜空。スクリーンには双子座。立って駆け寄るエレフ。
○ミーシャのことを思い出してたんでしょうか。切ないなぁ。
○故郷へ。二つ並ぶ墓標・・それは父と母のもの。枯れ果てた花飾り。崩れるエレフ。
○エレフを慰め、「さぁ、お立ちなさい友よ。お主は、お主の地平線を目指して！」とどっか違う地平線で聞いたような名言を言うミロス。
おい賢者の台詞をパクんじゃねーよwwww(言ってる人同じだけどねー)
○そして舞台から退場するミロス。だがまだ台詞は残ってんぞ!?
○とか思ったら後ろのスクリーン右上にミロスの顔。大爆笑の客席。顔が出るたびに大爆笑。こんなんでいいのかSH。演出だれだ抱きしめてやる。
つーかここは本来笑うところじゃないんだけどね。シュールすぎて・・・!!
○んで笑ってるとそこにビックリ大人エレフのご登場!!わー陛k(ry
失礼、陛下に似て非なる人物でしたね。かっこよく育ったじゃないですかエレフくん。
子供エレフはステージ下段を歩いて舞台袖へ。大人エレフは上段を歩いてステージへ。
○階段に座り込んで話す者たちのオリオンの噂をききつけるエレフ。
気になる単語が出てくる度に振り返るエレフに草冠だったで賞を贈りたい。もえる。

10.【死せる者達の物語-Ιστορια-】
○エレフのターンですね。観客最初から立っちゃいますぜもえるもえる(二重の意味で)。
○んでレオンとアレクサンドラのターン。アレクサンドラは野生的でした。女傑族ktkr!
大好きですアレさん。ツンデレすぐる。「忘れるな!」とかね。どことなくゲーフェン思い出す。ツンデレ的な意味で。
○そんでもって大人＆子供のエレフとミーシャご登場!ちょ、まじこれいいよ!けして視線を合わせずクロスして別々の道を歩んでいく二人。
「さよなら言ってないだろ/もの　また僕ら/二人は出逢えるから」にぶわっとくるんですが!まだ逢えない、いつか逢いたい!
○エレフだけステージに残る。で、後ろ向き。ステージに蠍さん。例の王的台詞。なんか・・濃いな。
○その後にレオンティウス。相変わらずさわやかなんだぜこの王子様は。キラッ☆
○そんでエレフが正面向いてエレフとレオンで歌う。次にミーシャが加わって三人。
○次々に歌い手が加わってジャケット絵の再現に。ここここここれはすごい・・・!!
なんか鳥肌立ちまくりです。神話の舞台に立ち、立場はそれぞれ違うけれど運命に抗い続けた人々が同じステージで一斉に歌ってる。
すごい感動ですた。涙ぶわーぶわーなんだぜ!なんかすげえ瞬間を見ちゃった。
なんか言葉が貧困ですんません言い表せない感動ですよこれこそがサンホラ・・・!!

11.【星女神の巫女-Αρτεμισια-】
○星座の話ですな。後ろのスクリーンに神殿と満月。歌に合わせて星座が浮かび上がります。
○舞台をはみ出して客席のほうにまで輝く星に一人キョロキョロしていたのは間違いなく俺です。
とても星空がきれいでした。
○ラスト、神殿に踏み込む兵士たち。一人で立ち向かおうとするソフィア。心が強い方だ・・!
○けど力でかなう筈もなく、捕らえられてしまうソフィア。
○ミーシャはソフィアの代わりに人質になる。ミーシャ――――っ!!
自ら人質を買って出るミーシャが切ない。自分よりも大切な人を守るんだね・・。

12.【死せる乙女その手には水月-Παρθενοｓ-】
○つつつつついにきてしまったぁ・・・!!!!!
本当にこの曲悲しくて、聴くたびに双子のことを想うと涙腺緩むというのに。
○湖に連れて行かれるミーシャ。蠍さんに容赦なく斬り付けられて生贄として湖の中へ。確か落ちたときに映像で水柱があがってたような。
○ソフィアが現れて歌う。ソフィアはエレフと会ったけど、あと一歩というところでで遅かったと。
○エレフが登場し、ミーシャの肩掛けだけを発見。エレフが後ろを振り向くと後ろのスクリーンには湖に浮かんだミーシャの遺体。
湖に映る満月を手にしながらまるで眠っているようでした。
○泣き崩れるエレフ。ミーシャの肩掛けを抱きしめて叫ぶ。冥王のサビ前のあの叫びですな。
○エレフの後ろにそっと現れるミーシャ(亡霊?)。歌うミーシャ、エレフ。
陛kいやいやエレフはホントに泣いているようでした。声が確実に震えてた。
○けして目を合わせない二人。生きているうちに逢えなかった二人。ここらへん号泣モノですた。
○通常版裏ジャケの仮面版冥王様登場。陛kいやいや中の人がエレフ演じているので多分スタッフさんですね。
○ミーシャが仮面様の懐の中に入って消えていく。これでもう二人が揃う事はないんだね・・。

13.【奴隷達の英雄-Ελευσευｓ-】
○エレフは仮面様によって例のエタノーr間違えたエペノワールっぽい剣を手にする。
○たしか仮面様の部分はエレフが下か後ろ向いて歌ってたような・・どっちだったかな。まぁ中の人同じなので。
○舞台上段で剣を振り回し、下段に降りて奴隷たちの枷を斬ろうとするシーン。
だが運命の女神様は陛下に悪戯を仕掛けたらしい。
かっこよく剣を振り回そうとしたら剣が落ちて一度地面に落下。だが、拾う前に剣がバウンドして舞台の地面と坂の間に落ちて取れなくなってしまう。
呆然とする陛kエレフさん。だが物語はまだまだ続くのだよエレフさん。ローランたちもじっと見守ります。負けるなエレフ!
○そしてどうするのかと思えば手刀で奴隷たちの枷を斬りだすエレフ。ちょwwwマジでwwwww
○必死ですそこらへんは大人の対応をしてあげましょうそれがSHの楽しみ方ですきっと一番ショック受けてるのは本人だから。
○曲が終われば皆今日一番じゃないかってくらいの拍手大喝采。頑張ったよエレフ・・!!お前よくやったよ・・!!
○ドジッコ陛下は相変わらずで俺はとても草冠でもえました。

14.【死せる英雄達の戦い-Ηρωμαχια-】
○神話を駆け抜けてきた英雄たちの最後の戦い。そして俺たちの応援合戦(笑)。
俺たち右側はアメティストス組織軍(エレフの軍)でした。左側のアルカディア軍(レオンの軍)には負けないぞ!!
○レオンとレオンママの会話。チッ、馬はなかったか・・・(当たり前だ)。レオンは白馬でも黒馬でも似合うと思う。
レオンママはエレフがレオンの弟と言う事を言おうとするけどその前にレオンが去ってしまう。
○応援合戦の様子。
兵士「アメティストス将軍に続けぇ――――――――ッ!!!!!!!」
観客「ぅぉぉぉぉおおおおおおおおお――――――――ッ!!!!!」
力の限り叫ぶサンホラー。できればイベリアの方も参加したかったなぁ。
歌うエレフ。勇敢だよお前・・!!そしてΙλιονに。そこで将軍様直々。
将軍「突撃いいいいいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃッ!!!!!!」
観客「ぅぉぉぉぉおおおおおおぉぉぉおおおおおッ!!!!!!」
熱気が。ド暑いです会場。叫びすぎて。これならどんなのが向かってきても無敵だと思った。
○舞台奥に突入。奴隷部隊に怖いものはないんじゃないかな。
○レオンティウス登場。相変わらずイケメンさんですぅおっ眩し!
○レオンとエレフの殺陣かっこいいなぁ。エレフがレオンの槍を奪う。レオンが間を取って掛け合い。
○エレフがレオンに槍を投げつける。そこへレオンママ。レオンを庇おうとするが雷槍が二人を打ち抜く。たしかここで歌詞カードの稲妻。まぶしすぐる。
○倒れる二人。死んだ原因は槍だったのか雷だったのか・・・やっぱあやふやだよなぁ。
○アレクサンドラが現れるが途中で倒れこみ死亡。これも原因わかんないんだよね・・。

15.【神話の終焉-Τελοｓ-】
○本編最後の楽曲。実の母を殺し、冥府の扉を開くエレフ。
○誰も座っていない王座に向かって叫ぶエレフ。
「Moiraよ…、これが…貴柱の望んだ世界なのか！！」
○ぱらぱらとページがめくられて最後本の表紙になるスクリーン。ズボリンの持っていた本になる。
○場面転換してズボリンスキー。珍しくシリアスかと思えばエレーネが出てきた瞬間にデレデレに。駄目だこのおっさん早く何とかしないと。
○エレーネのお腹に赤ちゃんができたことを告げるとエレーネの手をとってくるくると踊りだすズボリン。ラブラブ夫婦!でも帽子落としてた。思わぬドジッコフラグ。
○ずっとズボリンの後ろをタナトスダンサーズの一人が追いかけてました。ちょ、ストーk(ry
でも冥王様の眷属の方々は死ぬ直前の人の後ろに現れるはず・・・ええ!?
○ズボリンの「生まれてくる子供の名は、遠い昔にもう…」で二人は舞台袖へ。ちょ、その台詞もうちょい聞かせろ!
○そしてスクリーンには「神話は終わらず―――」。

16.【神の光-Μοιρα-】
○ボーナストラックですね。あの暗号は助け合わないとできないと思うんだ。
○多分メンバー全員集合。神の光を歌います。
歌詞カードにある歌詞に合わせてスクリーンには今の社会の問題を表す映像が。
火を騙り→山火事。 風を穢し→大気汚染。 地を屠り→土地開発。 水を腐す→水質汚染。
歌詞にはここまで意味がこめられていたのですね。さすが陛下。
なんかステージが神々しかったです。
○小声だけど歌ってたよ!
○『其れでも、お往きなさい仔等よ』
世界がどんなに醜く壊れていても、歩むことを止めないで。
○―仔等ヨ、己ガ運命ヲ詠ウ覚悟ハアリマスカ―
ちらほら「あります!」という声が聞こえてきました。言っときました(笑)。そこだけは自重しなかったよ隣の人ごめんね!
○メンバーが去ったあとは客席皆で神の光を「アアアーアアアーア」みたいに歌いました。
・・・何度も歌い続けました。正直喉痛かったよ!

17.【...Reloaded】(メンバー紹介時)
○楽団メンバーとズボリンことじまんぐ登場。今回はエレフさんがとなりの東京ドームへ野球のジャイアンツの応援に行ってしまったらしくズボリンがメンバー紹介とのこと。ちょ、おまー!!
ローランは「え゛えええええええええ!?」とめがっさ驚いてました。
俺もですた。エレフがよかったよ・・でもじまも大好きだからいいよ。
○メンバー紹介の合間合間で「Pico Magic Reloaded」から「...Reloaded」が。
けど歌詞の「They just said "Reloaded"…」の部分が「We are the  Sound Horizon!!」になってました。
「...Reloaded」が大好きなのでうれしかった!
○楽団メンバー→俳優メンバー→子役→歌い手の順だった気が。皆得意技を披露。ダンスとかパントマイムとか。
その中でもレオンティウスことウツさんは客席に何度も頭を下げてました。きょ、恐縮です・・王子様素敵。
○じまがよんだのはREMI様だったのに来たのがミューたんだったのでじまびっくり。
ミューたんいわくREMI様はエレフと一緒に東京ドームへジャイアンツ観戦に行ったそうです。残念だったねェ!!
でもじま、よくミューたんの身振り（殺・メ！）だけでわかったねぇ。
○今回は会場に陛下がきているそうで(笑)。呼んでみるものの「ダメトス、ヤバトス!」と声のみが。・・・トス?
○なんか現れたと思ったら陛k・・じゃなくてRevoトスさんご登場。
イベリアのRevoたんと同じパターンです。さすがに冥王様を召喚しすぎるのはよくなかったか!(笑)
○Revoトスは超←分↓離↑されてました。冥王様の腕(作り物)をとって、台から降りてました。でも衣装がそのままなので歩きにくそう。
よたよたしててとても可愛かったです。会場から「がんばってー!!」と声が上がってました。「転べ!」と思っていたのは内緒です。
Revo陛下のサングラスを装備してました。冥王様の声(めっちゃ低い)でがんばってたけど途中普通の声に戻ってた(笑)。
○Revoトスさんにウツさんが若干引いてたらしく、「引かないでくださいよウツさん・・」とか言ってました。超絶かわいいなRevoトス。

18.【壊れたマリオネット→冥王別Ver.】
○アンコール一曲目は日替わり楽曲。
今日はTanatos dayということで、じまが「Tanatosに自信がある人は前にでなさい」と言い、ミューたんが出てみる。
すると他のメンバーがミューたん一人に任せてジャイアンツ観戦へ(笑)。
○本当はミューたんとフィーたんで歌うんだろうけど、今日はフィーたんがいないためミューたん一人で2nd Story CD『Tanatos』より「壊れたマリオネット」。高音がふつくしい。
○ミューたんが歌い終わると続けてRevoトスさんと冥王別Ver.を。「殺メ続ケルコトデ創リ続ケヨウ」になってたかな。

19.【＜ハジマリ＞のChronicle 冥府アレンジ】
○アンコール二曲目は全日程一緒らしく、この曲。1st Story Renewal CD『Chronicle 2nd』より「＜ハジマリ＞のChronicle 」。皆で歌いました。
○だがサンホラ一希望に満ちたこの曲にRevoトスご不満。どうしろと(つーか自分が作った楽曲だろとか言ったら負けですかそうですか)。
○冥府的な意味でアレンジ。歌詞を。勝手に。
「君が白い鳥になるのなら 僕は大きな空になろう」→「君が白い鳥になるのなら 僕は大きな闇になろう」
「君はどこまでも羽ばたいていける」→「君はどこまでも羽ばたいて堕ちる」
「僕は最後まで信じていこう」→「我は最後まで信じているぞ」
ちょ、歌詞の意味変えすぎwwwww
○最後は超←重↓力↑と殺・メ!!でしめたような。

20.【Sound Horizon Kingdom 国歌】
○メンバーがステージから去ったあとはローラン皆で国歌を歌いました。
○何回も聴いてるからしっかり覚えてるもんね!!
○闇さんはちょっと歌詞間違えてました(笑)。あんま聴いてなかったみたい。
○この曲でローラン全体が繋がるからサンホラってすごいよね。
○最後の「Sound Horizon Kingdom!!」は誰かがリードを取ったほうがいいと思うよ。
○楽しかったです!

○会場を出てみると物販やってました。ドロップやTシャツはもう売り切れてたみたい。残念。ハンカチがあったので買いました。絵の資料にできるね!
○陛下への献上品はスタッフに渡したよ!あんな絵でごめんね!最後に愛してるとか書いてありますすんません。
あと今回「コンサート」になってたのに「ライブ」と書いてましたすみませぬ・・・!!
宮内庁に呼び方の区別書いてあったよ・・・。
○会場の入り口にいろんな人からのお花が飾られていたので見てみたら知ってる方々がたくさん!カメラで撮っておきました。ゆーきゃん・・・!!
隣にいた人もゆーきゃんからのお花を撮ってました。俺を見て「同類・・?」とか囁いていた気が。イエス、同類です。
○外にでればローランたちがたくさん。陛下コスしてた人を見つけました。麗しかったです。ゴスロリも結構いた気が。多いんですねー。見るだけなら楽しい。
○17:00から始まって19:30には完全に終わってました。短いなぁ・・子役の関係だからしゃーないけど。
○どっかの駅周辺で満月に向かって「オオカミは奔る前に 満月に吠える～♪」とか歌ってた奴等がいたら完璧に俺と闇さんです本当にありがとうございました(ちょ

今回、初めてのサンホラコンサートに参加して、予想以上に楽しかったです。銀板と舞台の解釈は別物と考えたほうがいいらしいですね。
自分のMoiraの世界観を考えてみたいと思います。
またサンホラ関係のイベントやライブには参加したいです。

闇さんには今回大変お世話になりました!一人じゃ行く気にならなかったよ。いろいろギリギリだったけど助かりました。ありがとう。
ただ、やっぱ空気は読もうね!闇さん(苦笑)。じまんぐが大好きなのはわかるけど他の人のことを考えてあげてね。

皆様お疲れ様でした!　殺・メ!!(笑)

 

もどってきました鬼壱です!えーとずっとここ(http://ameblo.jp/ke020401/)に逃げてました。
次の記事からHN変えます。「鳩羽 圭(はとば けい)」になります!よろしくね。
サンホラのコンサートレポになります。

ではまた後で!

そろそろ戻ります。
冥王様に「人間はいずれ死ぬんだからそれまでは頑張って生きろ」と言われたから。

つーかお前らが迎えに来るから俺らに死亡フラグがたつんだろうがとか言っちゃだめですか。そうですか。

せいぜいMoiraに抗ってみるとします。